児童発達支援事業所ぽぷり

発達障害の子どもたちの力を伸ばす
ABA個別療育なら
ぽぷり

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支援プログラム

「ぽぷり」はABA(応用行動分析)に基づく支援を行います。

ABA(応用行動分析)とは、科学的方法で確かめられた行動と学習の基本原理に基づいて、子どもの望ましい行動を増やし、望ましくない行動を減らすことを基本とする支援アプローチです。特に自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害を持つ子どもたちの療育に高い効果が確認されています。

「ぽぷり」はつみきの会の発達支援プログラム「つみきプログラム」に依拠しています。

つみきの会は、自閉症をはじめとする発達障害を持つ子どもたちへのABA早期療育の普及を目的とする非営利団体です。つみきの会の発達支援プログラム、「つみきプログラム」(別表)は、自閉症児への早期集中療育で著名な、ロバース(O.I.Lovaas)博士が開発した療育プログラムを土台にして、それに独自の改良を加え、発展させたものです。
「ぽぷり」はつみきの会の訪問セラピー部門が独立した株式会社NOTIAが運営する事業所として、この「つみきプログラム」に基づく発達支援を行います。

「つみきプログラム」は子どもの発達領域を広くカバーしています。

「つみきプログラム」は、子どもの言語・コミュニケーション領域に最も力を入れていますが、それ以外にも、認知、模倣、読み書き、数、遊びと社会性、身辺自立、運動など、子どもがバランスよく発達するために必要な支援領域を広くカバーし、児童発達支援ガイドラインの発達支援5領域に対応しています。
「つみきプログラム」は、インクルージョンも重視しています。幼稚園、こども園、保育所などの集団に適応するための支援を積極的に行います。また比較的短時間の個別療育が主なので、幼稚園や保育所を利用しながら、そこでの支援を補うものとして、利用することができます。

「ぽぷり」はアセスメントに基づき、子どものニーズに合わせた支援を行います。

「ぽぷり」はインテイク時に保護者からの聞き取り、直接観察などのアセスメントを行います。さらに「つみきプログラム」の初期課題から、習得の有無を確認し、未習得の課題から本格的に教えていきます。その後も、子ども本人のニーズや特性に合わせて、保護者のご希望も聞きながら、「つみきプログラム」の課題進行表から課題を選択して行きます。必要な場合は、「つみきプログラム」から離れて、本人のニーズに合わせた課題を考案することもあります。

「ぽぷり」は親支援を重視します。

「ぽぷり」では個別療育の時間、親御さんにセラピールームに同席していただけます。そうすることによって、親御さんに、お子さんへの適切な接し方を直接学んでいただくことができます。またお子さんへの直接支援の前後に、親御さんから子育てのお困りごとなどを聞き、それに対して、ABAに基づくアドバイスをさせていただきます。